ユミコトバ ~一寸先を照らせるように ~

30代主婦の目線で日々の小さなハッピーや体験をお届けします! 【アフィリエイト広告(Amazonアソシエイトを含む)を利用しています】

2024年が終わる一日前に想うこと。

どうも、ユミリーフともうします!

 

「今年も本当にお疲れ様でした!」と毎年よく言う言葉だし、社交辞令なので言いたいところですが、その言葉で響く年と響かない年が私にはあります。みなさんはその言葉が今年は心にどのくらい響きましたか?🙌

(ふと見上げた空が綺麗でした✨)

 

もし、休職していた年に「今年も本当にお疲れ様です!」と言われても何も頑張ってないよな・・・その言葉今年の私にはいらない!!ってなりませんか?

むしろ、お疲れ様です!といった本人はきっと頑張ったんだろうな、充実した一年だったんだろうな、羨ましい・・・とか思ってしまいます💦

たかが社交辞令、されど社交辞令・・・どうでもいいのにどうでもいいことに色々自分の置かれた状況を重ねて考えてしまう私です💦

でもきっとそう思えることは「今の自分」をきちんと見ることができている証拠なのかもしれません。

なにも思わなかったら、これからの改善点も見つからないし自分を褒めることも鼓舞することもできない✨

私は言葉の力って本当にすごいなっていつも思っています。

みなさんは悔しい一言や自分を馬鹿にする言葉などを発せられた時どう思いますか?

きっとムカついたり、腹が立ったり、悲しくなったりすると思います。勿論私も同じです。ですが、私は人生でありとあらゆるマイナスな言葉を色々言われるたびに這い上がってやる!!待ってろよ!!とその言葉をプラスの力に変えてきました。勿論誹謗中傷やいじめは別です。絶対言ってはいけませんしやってはいけません。許しません!!!許すこともできません!!!

 

例を挙げると、学生の時にテストで「何点だった?」と言われてめちゃくちゃ点数が悪いと「え?やばくない?頭悪くない?」と言われている感じです。実際私はこの経験があり、『頭悪いなんて言わせない!勉強頑張って良い点とってやる!』と頑張りました🙌✨

実は当時、本当に私は勉強が大嫌いで両親も私の勉強に関しては諦めていたみたいで友達に言われた一言で私は火がついていきなりピカピカの勉強机に向かい始めたので両親が「あの子最近様子がおかしいけど大丈夫かしら?なんか勉強してるよ💦」と勉強している私を見ては凄い心配したそうです(笑)💦

漫画の世界ですよね(笑)💦

でも、そう思うとまだ幼い学生の頃は社交辞令などないので「何点だった?」と、どストレートに聞けますが、大人になると「今年、私とあなたどっちが充実してた?」なんて聞かないですよね!✨

それどころか、あれこれ他人の人生に突っ込んで聞いてはいけない世の中なので詮索などいちいちしないですし・・・だから社交辞令という言葉もきっとあるのかななんて思ったりもします😊♬勿論それだけではないですが!✨

もう子どもじゃない、あの頃の「テスト何点だった?」が、今は疲れてても疲れてなくても、頑張っても頑張らなくても、「お疲れさまでした」になっているのかなと思うと、人生は点数ではなく自分自身がどう生きたか、生きていくか。

満点かではなく満足したか・・・良かったかではなく良いと思えたか・・・

ダメだったかではなくてどこが自分にとってダメだったのか・・・

暇だったのであれば、その暇な時間に何をして過ごせたのか💗きちんと休息できたのか💗

「今年も一年本当にお疲れ様でした」

みんな同じ365日を生きているだけ!✨

そういう意味でこの言葉をみなさんにかけたいと思います😊♬

 

〈広告〉